2015年03月08日

先輩の一言

先日、先輩が何気なく言った一言

エレベーターの中で
たまたま居合わせた人と

何も話さなければ、とにかく苦痛だよね。

挨拶しなければ、ゼロではなく、マイナスだよね。


本当にそうだと思いますが
無言の人、残念ながらけっこうありますね。

最低限、軽く頭を下げるとか
マイナスにならない程度の挨拶は、大人のマナーとして、行いたいですね。


  


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2015年03月06日

人柄

先日、資料請求があったお客様のお宅にお伺いしました。ゲートハウスの会員に入会してくださり、お話を聞かせていただきました。
ご主人が癌で、ずっと入院していたが病院の先生から、『もう病院ではどうすることも出来ないから余生を自宅で過ごさせてあげてください。』と言われたとの事でした。
その2、3日後ご主人が亡くなったとご依頼がきました。お式には沢山のご友人が来られておりました。葬儀の担当は別のスタッフでしたが霊柩車の運転は私が行かせていただきました。
火葬場までの道中、奥様とお話をさせていただき
、その中で奥様は、『主人(故人様)の周りには、何故かいつも人が集まってくるんです』と自慢気に嬉しそうに話されておりました。普段のお式では火葬場までは親族様だけ行かれる事が多いですが、今回は友人の方達も火葬場、その後の初七日まで残られておりました。
これも故人様の人柄だと感じました。
私もこの故人様のような人間になりたいと思いました。  


Posted by アスタサービス at 23:21N.Y

2015年03月05日

サービス業

先日、サービス業において
一番いけないこと、怖い事は

慣れであったり、忙しかったりして
ただ仕事をこなすだけに
なってしまうことだそうです。

我々の職業では絶対に
あってはいけないことです。

そのためには少しでも
仕事の効率をあげ、お客様と
接する時間を沢山つくる事が
必要です。

なにが一番大切な事かを
よく考え、少しでもお客様が安心できる
お式のお手伝いをさして頂きたいです。

  


Posted by アスタサービス at 20:00K.T

2015年03月04日

遺影写真

先日、お手伝いをさせていただいた故人様は、
とてもゴルフがお好きだったそうです。
暇があれば、ゴルフに出かけていたと・・・
さぞかしお上手だったのでしょう。

遺影写真もバックがゴルフ場が良いとのことで
家族様と一緒に探しました。
お洋服もゴルフウェアに近い感じのものにして
加工しました。

でき上がった写真を見て家族様は
「お父さんらしくなった」
とすごく喜んでいただきました。

お写真はこれからもずっと見られることに
なると思います。
これからも家族様のお声を傾聴して
お気に入りのお写真になるように
お手伝いしていきたいと思います。  


Posted by アスタサービス at 21:00R.Y

2015年03月03日

工夫

この前、お式をお手伝いさせて
頂きその中でも小さなことでも
工夫をすれば祭壇のイメージが
変わったり華やかになったりすると
気づかせて頂きました。
お客様に喜んでもらえるように
期待に応えれるように小さなことでも
試していき、お客様が求めているものに
なるように工夫していきたいです。
小さな事から始めていきたいと思います。  


Posted by アスタサービス at 22:32E.I

2015年03月03日

置かれた場所で咲きなさい

という本をタレントのヒロミさんが紹介していました。人は謙虚であること自分自身この本を読んで変わったと言われていたのが印象的でこの本を今読んでいます。
この本の中で信頼は98パーセント後の2パーセントは相手が間違ったときの許しのために取っておく。
この世に完璧な人間などいない。心に2パーセントのゆとりがあれば、相手の間違いを許すことができる。
この本の作者はシスターです。
キリストの教えを知ることもできると思います。
本の中で人間は不完全なものです。それなのに100パーセント信頼するから許せなくなる。間違ってもいいのよと思うゆとりがその2パーセントにあるような気がします。と、書かれています。許すということがどういうことなのか心に余裕をもてたらと思います。

  


Posted by アスタサービス at 00:29S.M

2015年03月01日

テレビを見て思う事

先日テレビを見ていたら

意地をはるのも男だけど
頭の下げどころを知っている人が、もっと男だ

こんな言葉を話していましたが、この言葉、深いですね。


もうひとつ

あの世には、何も持っていけません
人間もそれ以外の命あるものは、全て平等です


この言葉も
仕事柄、含蓄あると思いましたが

昨今の、少年による残忍な事件を耳にするたびに

国は命の尊さを、少年にどう教育していくのか
それを根本から、徹底的に考え直して欲しいと、強く願う毎日です。


実は、この問題、根本は、家庭教育にあると思っていますが、、、



  


Posted by アスタサービス at 23:50K.I